2010年6月2日水曜日

腱鞘炎?から気づいたこと。

う〜〜。

3、4日前から指から前腕にかけて筋が痛んでいる。

原因は…便器を磨き過ぎ。。
1日23便器を3日連続で磨いたらなってしまった。

便器の流れていくところ(特に男子用便器)は尿石が最も溜りやすいところで、
そこに指を突っ込んで擦りまくったのが、良くなかったかな〜。

しかし、右手が腱鞘炎になったお陰で、左手を使わざるを得なくなった。


これは神様が左手を練習しなさいと言っていると勝手に解釈して、
良いチャンスと思い、早速左手で磨いたら・・・   
まぁ大変…。


力の入れ方が上手く行かず、磨きパッドが飛び跳ねて水が顔にかかるわ、
周りの壁に飛び跳ねるわ服に染みるわで全身汚れてしまった。
『う〜、俺臭い…。』と思いながら気づいたことは、、、娘のこと。


生後5ヶ月なので、まだ自分の思うところに手や足を動かせないでゆっくりなんだね。

一生懸命ハイハイして前に進もうと思っているけど、なかなか上手く手足が連動せず、
『ウキャー』と泣き出す。
で、抱っこして安心すると、また直ぐハイハイしようとして動き出す。

僕はまた『ウキャー』と泣き出すなと思ったけど、

その瞬間赤ちゃんはすごいと思った。


なぜなら、失敗して泣き出すくらいのことなのに、すぐにまた挑戦する。

瞬間瞬間を最大限生きている赤ちゃんは過去のことを引きずらないんだね。


僕は自分を振り返って、行動が止まってしまう時に出て来る理由を考えてみた。
最近こそ少なくなったけど、『恐れ』が出て来ることが多いと思った。

でも、恐れって何だろう?どうして出て来るのかな?

と思い返してみたら、思いついたのは二つ。

『人から笑われる(恥ずかしい)』と『できないんじゃないか?』という自分自身に対しての
疑問や不信。

普段意識しないと気づかないところまで来ているなぁと思った。


普段上手くできないことって、ただ練習が足りないだけなんだね
自分自身を信じて、周りを気にせず、一心不乱に取り組めば必ずできるようになる日が来る。


昔自転車に乗りたかったけど乗れなかった頃の自分を思い出した。

自転車に乗れたらできること(遠くに行ける、風が気持ちいい、乗れた優越感など)を得たいがために転んでも転んでも挑戦し、乗れるようになった瞬間の嬉しさと言ったら言葉にできないほどの最高の感覚だった。


自分の夢に向かって、挑戦を続けることを改めて教えてもらった瞬間だった。


ありがとうございます。


まず目下僕の目標はトイレ磨きの腕を上げること。
今の楽しみは左右両手を使って高速磨き術を完成させること。

楽しみ楽しみ(笑


あと何回臭くなるかな…。なんてね(笑


0 件のコメント:

コメントを投稿