今日は僕のブログを読んでいただきありがとうございます。 このブログではお掃除をすることから出てくる『気づき・コツ・体感』から子育て、家庭菜園、家具作りなどなど、まごころ掃除師こと狩野純一が体験していることをシェアしていこうと思います。 シェアは貢献と思って続けていきますので、みなさん応援して下さい♪
2010年11月28日日曜日
これからおそうじセミナー
2010年11月23日火曜日
『日常という当たり前』の捉え方
2010年11月22日月曜日
9月、10月お掃除レクチャーモニター終了のご報告。
2010年11月18日木曜日
前回、大好評だったセミナー
「部屋と心と掃除はつながっている」セミナー
また開催しちゃいます。
前回は定員24名に対し、
今回は内容を更にパワーアップさせ、
お掃除セミナーも実践編に、理論セミナーも、
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・開催日時
11月28日(日)
18:30〜21:00
・開催場所
亀戸文化センター6階、第2会議室
(総武線亀戸駅徒歩2分)
・参加費用
2000円
(一般は3000円になります)
第一部 講師 猿田 友
・生活環境で起こる病気
・生活環境の浄化方法
・電磁波の影響と注意点 ・静電気と血液の関係
・風水の基礎〜寝室編〜
・空間浄化実験
第二部 講師 狩野 純一
(日本初、掃除の家庭教師)
・部屋で見る心の状態
・「掃くと拭く」
「ホコリと汚れ」
の違いで掃除が楽に!
・運気を上げる掃除場所
・手間半分!の雑巾術
・5分間の簡単掃除!
猿田友(Yu Saruta)
医療器メーカーに6年間勤務。治療器を使い、
本や学校で学んだことではなく、
狩野純一(Junichi Kano)
高校卒業後東洋医学を学ぶため中国に留学。帰国後東京に上京し、
大好きな掃除でたくさんの社会問題を解決出来ると考え、
前回の参加者アンケートでは、なんと24名全員から5点満点中、
ぜひご参加下さい(^0^)/
友人を誘いたい場合は、定員があるので、事前にご相談下さい。
2010年11月16日火曜日
いまを生きること
朝晩メッキリ寒くなってきましたね。
でも、朝の空気を全身で味わうと、心もスッキリしますね。
日本は春夏秋冬味わいがあって有難いです。
お掃除は年末が繁忙期なので、やることが沢山あります。
そして今年は家族が増えて尚更やることが沢山あることが分かりました(笑
でも、沢山あるからこそ「苦、辛、喜、悲、考」と味わえることがたくさん出てきます。
そんな沢山をどのようにこなすのか⁈
事が起こると、好きなことや簡単な事は取り組みますが、嫌な事や苦手な事からは逃げることが多々ありました。
そのおかげで、正直今苦労もしている部分が沢山あります。(苦笑
具体的に言うと、高校時代は嫌いな授業があると「今日はサボっちゃえ~」といって仮病を使う事もありました。(もう時効だと思って話しますが…笑)
今振り返ると、「あの時のあれが知らず知らずのうちに習慣になっているな」という事があります。(叱ってくれる親の大切さを感じます)
では、沢山やることがある時に、どうしたら良いのだろうか?
『逃げたらまた昔と同じ。やれば前に進む。
絶対に昔の自分と同じことは繰り返したくないからやろう!』
でも、
『面倒くさいなぁ。』
『やったことないし出来るかな?』
『楽しんで取り組めるのか?』
こんな会話を心の中で繰り返し行っていました(笑
今思うと、幸いだったのが掃除をやることを選んだことでした。
なぜかと言うと、掃除をしていると自分の状態がわかるようになります。
そして、自分の気持ちをコントロールすることが出来るようになるんですね。(またまだ道の途中ですが…)
話は変わりますが、僕が昔自転車旅行をした時に信州の山道を何回も登りました。
いつも決まっていることがあります。
それは、入口から山の上を見渡したとき、どのくらい距離があるのかも分からず、先が見えないんです。
最初は自転車をこいで上がるのですが、坂がキツイのですぐに降りて、自転車を押すようになります。
『荷物は重いし、自転車は押さないといけないし、先は長いし。。。
でもこれがなければ旅を続けられないし。。。』
『そして、何よりも、歩かなければ前に進まない。』
と思いながらも、一歩ずつきつい坂を上ります。
そして途中フッと息抜きをして振り返ると、登ってきた道と綺麗な景色が広がっています。
そのとき『あぁ、こんなところまで登ってきたんだな。良く登ったなあぁ』って思いました。
辛かった道中が全く辛くなかったモノに変わる瞬間でした。
でも、前を向けばまだまだ道は続きます。
この時分かっていることは、山には頂上があることです。
でもどのくらい登ればたどり着くのか分からないんですね。
先が見えなくて不安になることもありますが、歩いて行けば必ず辿り着きます。
だから大切なのは、今のこの一歩を味わって進むことだと思うんです。
2010年11月16日は二度とやってこないから、今を悔いなく味わうわけです。
(意識しなくても、我を忘れるくらい思いっきりやっていればそうなると思います)
わごころおそうじ会のご報告
2010年11月13日土曜日
明日は第5回わごころおそうじ会&ロースイーツWS
2010年11月4日木曜日
海のRaw Food
立ち位置
いよいよ11月に入り、今年もあと2ヶ月ですね。
でも、2ヶ月もあります。
60日間味わって行きましょう♪
さて、今夜は「立ち位置」についてシェアしてみたいと思います。
みなさんは「立ち位置」と聞くとどんなイメージが湧いてくるでしょうか?
例えば、野球で言えば、守備の時と攻める時、
サッカーで言えば、味方がボールをキープしている時と相手がボールをキープしている時。
今の僕だと、父親の時、レクチャーを教えている時、おそうじ会の主催者としての時、素の自分の時…などなど、いろんな状況や状態で、それぞれに応じた「立ち位置」があると思います。
そして、それぞれの『立ち位置』で、思考も違うと思います。
改めて書いてみるといろんな場面で本当に上手く使い分けているなぁと思います。
じつは、レクチャーをさせていただいている中で、感じたことがあります。
それは、、、
お掃除をするときの『立ち位置』です。
具体的に言うと、、、
お掃除をするとき、受講していただいた多くの方が『汚れが落ちない』と思っていたことです。
僕はいつでも『汚れは落ちるもの』という『立ち位置』から考えて行動しています。
なので、はじめは落ちなくても『この汚れはこのくらい擦ればで落ちるのか』とか『この汚れはこれを使えば落ちるのか』とかということになります。
でも、もし『汚れは落ちない』ところから考えて行動するとすると、
『これを使っても落ちなかった』、『このくらいやったけど落ちなかった』ということになり、
『やっぱり落ちないんだ』ということになると想像しました。
後半は、半分は僕の想像ですが、なにごとも『できる』ところに立って考えると、
『どうしたらできるか?』『これをやってみたらどうだろう?』『ああしてみてはどうかな?』
という具合に、できる方向に進むわけですね。
ということは、、、、
もしかしたら限界を設けているのはいつも自分なのかもしれないですね。
『日々幸せに生きることができる』ところから自分にとっての幸せを考えてみると、
より幸せな生活を過ごすことができるかもしれませんね。
掃除は良い流れを作るには本当に効果的です。
幸せな生活の一歩としてお掃除を楽しんで取り組んでみてはいかがでしょうか??
長文読んでいただきありがとうございました。