2010年11月4日木曜日

立ち位置

こんばんは!

いよいよ11月に入り、今年もあと2ヶ月ですね。

でも、2ヶ月もあります。
60日間味わって行きましょう♪


さて、今夜は「立ち位置」についてシェアしてみたいと思います。

みなさんは「立ち位置」と聞くとどんなイメージが湧いてくるでしょうか?


例えば、野球で言えば、守備の時と攻める時、
サッカーで言えば、味方がボールをキープしている時と相手がボールをキープしている時。

今の僕だと、父親の時、レクチャーを教えている時、おそうじ会の主催者としての時、素の自分の時…などなど、いろんな状況や状態で、それぞれに応じた「立ち位置」があると思います。


そして、それぞれの『立ち位置』で、思考も違うと思います。

改めて書いてみるといろんな場面で本当に上手く使い分けているなぁと思います。


じつは、レクチャーをさせていただいている中で、感じたことがあります。


それは、、、


お掃除をするときの『立ち位置』です。

具体的に言うと、、、

お掃除をするとき、受講していただいた多くの方が『汚れが落ちない』と思っていたことです。


僕はいつでも『汚れは落ちるもの』という『立ち位置』から考えて行動しています。

なので、はじめは落ちなくても『この汚れはこのくらい擦ればで落ちるのか』とか『この汚れはこれを使えば落ちるのか』とかということになります。

でも、もし『汚れは落ちない』ところから考えて行動するとすると、

『これを使っても落ちなかった』、『このくらいやったけど落ちなかった』ということになり、

『やっぱり落ちないんだ』ということになると想像しました。


後半は、半分は僕の想像ですが、なにごとも『できる』ところに立って考えると、
『どうしたらできるか?』『これをやってみたらどうだろう?』『ああしてみてはどうかな?』
という具合に、できる方向に進むわけですね。


ということは、、、、

もしかしたら限界を設けているのはいつも自分なのかもしれないですね。


『日々幸せに生きることができる』ところから自分にとっての幸せを考えてみると、

より幸せな生活を過ごすことができるかもしれませんね。

掃除は良い流れを作るには本当に効果的です。

幸せな生活の一歩としてお掃除を楽しんで取り組んでみてはいかがでしょうか??

長文読んでいただきありがとうございました。

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