2010年11月4日木曜日

海のRaw Food

今日も過ごしやすい天気の仙台です♪

一昨日から年末の帰省(年末は帰省できないため、早めの帰省)で仙台の実家に家族で帰ってきています。

昨日は以前から行きたいと思っていた松島に行ってきました。

妻は10年以上ぶり、僕も実は5年ぶりくらいでした。


山を抜けると一気に海岸線が見えるのがこの辺りの景色。

最高にきれいでした。


小さな島が沢山あって、何とも言えない景色です。
久しぶりにホットできる一時を満喫できました。

いざ到着すると、さすがは日本三景のひとつ、観光客でにぎわっていました。



さてさて、実は今回の目的の一つに、『カキを食べる』というのがありました。

で、インターネットで検索して決めたのは、松島海岸駅前にある『かき松島こうは』さん

電話の時に面白そうな方だなぁと思って実際にお会いしてみると、カキに関してとてもこだわりがあり、4種類の食べ方を教えていただきました。


まずは生で食べ比べることに。
写真の左は松島産(一年もの)、右が三陸沖産(2〜3年もの)。
松島産のカキはぷりぷりした食感。三陸沖のカキは深みがある味わい(僕の感覚です)

はじめの一口目は何も付けずにいただき、
二口目、三口目でカキ用の醤油と、自家製黒酢に付けていただきました。
口の中に海が広がるようでした。
海のRawFoodは海そのものでした。

こちらはカキのひつまぶしとカキフライ、そして生ガキのカキ御膳。
カキのフライは外身はサクサク、中はジューシーでまじで美味かった。
店長さんにおすすめされた時に言われたのが、『結論から言うと、うまい』の一言。
言葉のとおり、本当に美味しかったです

こちらは、左の二つが生カキ、右の二つが炙りカキ。
炙りは1300℃で一気に加熱するそうです。
香ばしくて美味しかったです。


最後は一緒に記念写真を撮っていただきました。
素敵な時間をありがとうございました。
もし、松島に行くときは是非足を運んでみて下さい。(ちなみに要予約ですよ〜)


食事の後に松島を散策。
松尾芭蕉と一緒に記念撮影。
(娘は不思議そうに伺っています)


とても美味しく楽しい松島観光でした。

帰ってきたら、また行こっと♪


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