2010年11月23日火曜日

『日常という当たり前』の捉え方

みなさん

こんばんは!

今日は我が家のイベント、11月2回目のRawSweetsWS(チョコレート♪)でした。
僕は毎回家のお掃除と保育という素敵な役割を楽しませてもらっています。

今日もたくさんの方に来ていただき、たくさん喜びを置いていっていただきました。
御陰さまで我が家も益々ハッピー溢れる家になっていきます。

ありがとうございます。



さて、今日は『日常という当たり前』の捉え方をシェアしたいと思います。



みなさんは日常をどのように捉えていますでしょうか??





僕は以前忙しい、忙しいと思いながら、どんどん予定を入れていて、
休む暇が全くなかった時期がありました。
疲れがたまりイライラしたり、焦ったり、いつもいつも心は落ち着くことがなくザワザワしていました。
(今考えると当然のことなんですけどね…)


でも、お掃除を続けていくうちに、ある時ゆっくりする時間がとれたことがありました。
お掃除が終わって、奥さんとお茶を飲む時間が作れたんです。

そのとき、『あぁ、今まで幸せを求めて走っていたけど、実はゆったりする時間や、
家に心を込めてお掃除することだけでも、幸せなんだな。こんなに足下にあったんだ』
と気づきました。

そうじを始めた頃はモノに対して無意識に雑な扱いをしていました。
でも、毎日蛇口や浴槽などを磨く時に、意識するようにしたことがあります。




それは、



『もしこの蛇口が自分だったら、もしこの蛇口が大切な人だったらどう磨くかな??』

と思って磨くことです。



声をかけること、気遣うこと、そういうことを意識して行っていくうちに心が変わってくるんですね。
(モノに声をかけることは、ヘタすると変態?!になるのかもしれないですが。笑)



日常を大切に、そして時間をかけて思いを込めることの大切さに気づいたことは、
僕にとってとても大きなことでした。


そこから、自分の家を掃除すること、癒える場所にして家族との時間を取ること、食事を味わうこと、ゆとりを作ること、コミュニケーションを取ることなど、『日常当たり前のこと』を大切にするようにしています。



家と繋がって、家を最高のパートナーとするならば、きっと家も心地よく癒される家になっていくのではないでしょうか。

そして、家(モノ)と自分の関係を見つめ直すことは、今まで気づかなかった思いを発見する良いチャンスです。

『日常という当たり前』の捉え方一つで、豊かで幸せに満ちあふれる日常を送ることができると思っています。


良かったらまごころ込めておそうじしてみて下さいね♪


素敵な時間を過ごせますように♪

ありがとうございます。


0 件のコメント:

コメントを投稿