2010年10月28日木曜日

いつでもどこでも自分から

こんにちは!

寒くなりましたね〜。
最近はTwitterでつぶやくことが多く、ブログがご無沙汰になっていました。

ブログでもつぶやいていこうと改めて思った今日です。


さて、先週末の二日間、二年ぶりに静岡県富士宮市にある、農的共同体(自給自足をしている方々)木の花ファミリーへ行って来ました。

本当に久しぶりに訪問したので、その変化を見てまるで浦島太郎状態でした。

人数もスペースも以前とは比べ物にならないくらい広がっていて、ビックリ。
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でも、変わらなかったのは、暖かい心でした。

木の花ファミリーは自然と人が調和した生活を見事に実践している場所。
まさに僕が理想とする世界がそこにはあります。


今回は、子育てのコツや考え方などを知りたかったという目的もあり訪問させてもらいました。


木の花ファミリーでは、零歳児から中学生までたくさんの子供達も一緒に生活していて、本当ににぎやかです。

日常生活の中が保育園のような環境になっていて、子供を産んだお母さんも安心して畑や田んぼ、料理をしたりしているようです。

詳しくは実際に行って体験されると伝わると思います。



今回、僕が聞けて良かったと思った言葉があります。


それは、「我が子を他人の子の様に接し、他人の子を我が子の様に愛せ」という言葉です。

自分がお腹を痛めて産んだ子なので、当然「私の子」と思います。
そして、「ああして欲しい、こうなって欲しい、こんな辛い思いをさせたくない」と親の自分の都合を押し付けがちになります。

しかし、「その思いが必ずしも子供にとって良いとは限らない。」と言われた時に、納得してしまいました。

客観的にみたら、まさにその通りだと思いました。


そして、もし言葉通り「我が子を他人の子の様に接し、他人の子を我が子の様に愛し」たなら、子供との距離感も程よくなり、もっと他人が近くなるし、安心できる社会になると思いました。


が、しかし、、、。


現実はなかなか理想通りいかないもの。

いざ帰って来て我が家でやってみると、簡単には行きません。(泣


でも、学んだことがあります。


上手くいかないから面白いし、取り組みがいがあると。


我が家は、奮闘の日々が続きそうです(^^;;


そして、やはり大切だと思うことは、
いつでも、どこにいても自分が謙虚になり、自分から変わっていくことです。


昔の僕は、「あの人だからできる、あの場所にいるからできる」と外のせい、環境のせいにしていました。

でも、僕が今いるのはここ。

だから、ここでできることを今から取り組もうと思います。


今ここで変われないなら、どこに行っても何をしても変われない。


だから、いまやろっと♪
起こること一つ一つ味わって、楽しんで♪



ありがとうございます(*^^*)

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