2010年9月20日月曜日

気持ちを込めてみる

こんにちは。

だいぶ秋らしい気候になり、過ごしやすくなりましたね。


お陰様で、連日レクチャーをさせていただいております。
ほんとうにありがとうございます。

ただ、レクチャーの様子をアップできないのがほんとうに残念(泣)


少しずつアップしていくので、楽しみにしていてください。



さてさて、今日はバスを待ちながらフッと思ったことをシェアしたいと思います。



テーマは…


「気持ちを込めてみる」



です。



皆さんは「気持ちを込めてみる」と聞くと、どんなことが思い浮かびますか?



今日は、まごごろおそうじの【まごころ】にも通ずるなぁと思いながら、シェアしています。。



普段から僕は外のトイレ(お店や駅など)をお借りすることが多いのですが、

毎日掃除をする立場上、いろんな汚れが目にとまります。

いわゆる、職業病というやつですね。(笑)


天井から壁、床、便器…などなど、いたるところに目がいってしますのです。(普通の人はたぶん気がつかないところまで…)


そして思い浮かぶことは…「毎日どんな人に使われているんだろう」とか「ちゃんと洗ってもらっているのかな」とか。


あまりに汚れているトイレを見かけると、悲しくなってきちゃったりします。(トイレは友達的な感覚です。)


そして、ついついお掃除しちゃいます。(笑)


実は今日もお借りしたトイレを掃除をさせていただきました。

そして掃除をしている時に、心の中で「いつもたくさん流してくれて、ありがとう………」と繰り返していることに気づいたんですね。(声に出していたら怖いなと思います笑)

しかし、あまりに無意識だったので、自分でもビックリしでした。


思い返すと、毎日掃除をするのが面倒くさいとか、嫌だなぁと思っていた頃、本を見たり人の話を聞くなかで、「ありがとう、ありがとう、という言葉を使うと良いよ」という言葉が目にとまり、意識して「ありがとう」使うようにしていました。


でも、心から感謝の気持ちが沸き起こるのではなく、頭で考えて使っていたので、「これで本当にいいのかなぁ?」と半信半疑に思いながらギャップを感じていました。



それからだいぶ時間が経過しましたが、今は自然と使っている…。。

そのことにビックリ!!



理由を考えてみて思いついたのが、
毎日そうじを続けているうちに、「どうしたらキレイになるかな?」とか「こうしてみたら早いかない?」などと考えながら掃除をするようになり、そのうち集中して我を忘れて黙々と磨いているんですね。(気付くと一瞬で時間が経過しています。)


そして、いつの頃からか、トイレの立場から掃除をするようになっていました。


「気持ちを込めてみる」こと
のきっかけは、【意識してやる】ことからかもしれませんね。


何をする時でも、はじめは出来なくて当たり前。
不安や好奇心など、いろいろ感情も沸き起こります。


でも、行動すれば必ず結果が出ます。


そんな時こそ先ずは意識してみることが大切になるのではないでしょうか?

最近【まごころ】の奥深さを感じています。

さて、一体どこまで深いんだろ…。



長文読んでいただきありがとうございます。


夕方からも充実した時間になりますようにヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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