2010年12月13日月曜日

大掃除ポイント第二弾(お風呂)


みなさんこんばんは!

今日は日中もとても寒かったですね。
今年一番の冷え込みだったみたいでが、みなさん今日はどんな良いことがありましたか?

僕は久しぶりに家族三人でお昼寝をしたこと。
暖かい布団で眠れるだけでも幸せなのですが、家族みんな寝ると、もっと幸せですね^^


さて、前回に続き大掃除ポイント企画第二弾(お風呂)をお伝えいたします^^


お風呂は家の中でも一日の疲れを洗い流すためにとっても重要な場所。
お風呂をクリアにしておくことで、よりリラックスできて回復力アップ↑↑^^

今年溜め込んできた汚れも掃除でキレイさっぱり。
気持ちよい空間にしちゃいましょう♪





いきなりですが、ここでクイズです!





『◯◯◯◯を制するものは水回り掃除を制する』という言葉があります(僕が作りました)。







◯◯◯◯に入るのは何でしょうか?!(ひらがな4文字です)











答え












すいてき





水滴は邪気がたまるという言い方もあるようですが、
おそうじの観点から見ると水滴が乾くと汚れが落ちにくくなります。

水回りは特にカビの繁殖や、汚れの発生しやすい場所でもあります。
経験からいうと、2〜3日ほっておくだけでヌメヌメがひどくなります。


反復になりますが、まごころおそうじでは、ホコリや汚れや水滴はデトックスしたいらないものと考えています。
みなさんもトイレでウ◯チをしたらもちろん流しますよね?
もし流さなかったら臭いが充満して入りたくなくなりますよね。(ー。ー;)
いくら臭い取りを置いても原因を取り除かなければ解決しないわけですね。

いらないもの、臭いものには蓋をするのではなく、取り除くのが大切です。
一年の汚れをキレイにとってあげましょうね♪
(見えないところ、掃除のしにくいところをキレイにすることがポイントです^^)



まず、お風呂で使う道具は写真の通り。
左からスクイジー(窓掃除用、あると便利です)、蛇口シート(不織布)、歯ブラシ、不織布付きスポンジです。
竹串、竹の割り箸などもあると便利です。
雑巾は仕上げの乾拭きで使用しますので、乾いたものを用意します。






では次にどんなところにホコリや汚れが溜っているのでしょうか?
具体的なお掃除ポイントを見ていきましょう♪



まずはここ↓
電気の傘の上はホコリ、下は水が垂れて固まった跡が残っています。
電気を切って、傘を外して洗ってくださいね。

そして、扉。
扉はくもりガラスを止めている淵のゴム、下に付いている換気口、
くもりガラス(特に内側)は石けんカスの飛び跳ねやホコリが付いています。
ホコリや表面の汚れは直ぐ落ちますが、
白く固まった水垢は落ちにくいので、
クエン酸水を吹きかけて10分程待って磨くと落しやすいです。


扉の下のレール(溝)も結構汚れています。
ここも汚れポイントです。


そして、浴槽はエプロンを外してみましょう♪
ここは開けたことがない方は要注意です。
床が水垢、髪の毛、カビetc...などで覆い尽くされているかもしれません。
(臭い、カビの発生源になっている可能性もあります)

しかし、勇気を持って手を伸ばして磨いて下さい。
終った後は本当にスッキリします。

ポイントは水でふやかし、水圧で流すこと。
そして、手の届く範囲はスポンジなど傷の付きにくい柔らかいもので磨くことです。

一軒家にお住まいの方は特にエプロンを外せない構造になっていたりしますので、
その場合はできる範囲で磨いて下さい。


これがエプロン↓
基本的には外すのは難しくないです。
(お風呂によって構造が違います)
お風呂の説明書に外し方、メンテナンス方法が記載されているので、
確認しながらお掃除して下さい(自己責任でお願いします)

蛇口も汚れポイントです。
下から撮影しました。
ふだん気にしないところでもあるため、結構汚れています。
特に白く固い水垢が付いているのでクエン酸水をかけて、
10分程置いてから磨いて下さい。
(固い不織布で磨くと傷が付くので、柔らかい不織布で磨いて下さい)

白く固い水垢は、竹串や竹の割り箸(後ろ)を使ってそぎ落すと結構取りやすいですよ。



まずはここまで。

次回は強敵の排水溝のポイントをお伝えしようと思います。

まごころ込めて、感謝の気持ちで磨いてあげて下さいね♪

皆様のおそうじが楽しくきれいにできますように♪

to be countinued...

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